
コラム
リノベーション
心地よさに満ちた「ジャパンディスタイル」の住まい
このコラムでは、事例ページだけではお伝えしきれない「担当者のこだわりポイント」をピックアップしてご紹介しています。今回は、1階物件の隠れた魅力を活かし、デザインと暮らしやすさを両立させたリノベーション空間をご紹介します!

「1階だけど気にならない」高低差が生むプライベート感
マンションの1階と聞くと、「外からの視線が気になるのでは…?」と心配される方も多いかもしれません。
しかし、今回の物件は南側に心地よい高低差があり、1階でありながら実質「2階」のような高さに位置しています。
そのため、通りからの目線を気にすることなく、大きな窓から太陽の光をたっぷり取り込むことができます。
1階ならではの「上階への気兼ねのなさ」や「移動の楽さ」はそのままに、プライバシーもしっかり守られる好条件の空間です。

トレンドの「ジャパンディ(Japandi)」で叶える、誰もが落ち着くインテリア
今回のインテリアデザインには、今世界中で大注目の「ジャパンディ(Japandi)テイスト」を採用しました。
■ ジャパンディ(Japandi)とは?
「Japanese(和風の繊細さや温かみ)」と「Scandi(北欧風のシンプルで機能的な美しさ)」を掛け合わせたインテリアスタイルのこと。自然素材を活かした明るい木目や、無駄のない洗練されたフォルム、優しく落ち着いた色使いが特徴です。
和の持つ「安らぎ」と北欧の「モダンさ」が見事に融合しているため、年代や好みを問わず、誰もが「居心地がいい」と感じられる万人受けのデザインに仕上がっています。

子育て家族も、DINKSも。「変化に対応する」可変性間取り
間取りは、ファミリー層をメインに意識した「3LDK」として設計しました。
ですが、暮らしの形はご家庭によってさまざま。「ゆったり暮らしたいDINKS世帯」や「お子様がまだ小さく広々遊ばせたいご家庭」にもフィットするよう、工夫を凝らしています。
リビング横の洋室は引き戸を開放することで「LDKと一体化した大空間」として使用可能です。
普段はのびのびとした大空間LDKとして使い、来客時や将来お子様のお部屋が必要になったタイミングでサッと仕切るなど、ライフスタイルの変化に合わせて柔軟に使い分けられます。

毎日が愛おしくなる、細部のディテール
キッチンからの眺めも魅力的です。お料理をしながらリビング全体が見渡せるオープン仕様になっており、配膳や片付けもスムーズ。
天井のさりげない木目調アクセントや格子のデザインなど、主張しすぎないけれどフッと心が和むディテールを随所にちりばめました。


1階のプライベート感を活かした安心感、最新トレンドを取り入れつつも飽きのこないジャパンディテイスト、そして暮らしの変化を受け止めるフレキシブルな間取り。
住む人を選ばず、どんなライフスタイルにもやさしく寄り添う一室が完成しました。