リノベーション事例

離れで2ndライフ
快適に暮らせるコンパクトな住まい

施工前

#Before

施工データ

#Data

施工地域 一宮市
築年数 40年
施工期間 2ヶ月間
金額 1,000万円
施工場所・
特徴
キッチン,浴室,洗面所,トイレ,玄関,外壁,ワークスペース

間取り図

#FloorPlan

リフォームストーリー

#Reform Story

 

母屋でお住まいになられていたS様。
長年過ごした母屋は広く、お掃除の大変さを感じていたことや段差が多いことが悩みだったそうです。
「これからの生活はライフスタイルにあったコンパクトな家に住みたい」という思いが強くなり、母屋の隣にある離れへ移り住むことを決心。離れのリフォームを検討する中で、弊社へご相談いただきました。
離れは、義理のお父様が生前僅かな期間お過ごしになられていた場所でした。
建具はそのままの形で残したいとのご要望があり、大切な思い出が残る建具とともに新生活を快適に過ごせるよう、工夫しながらリフォームを行いました。

 

キッチン

離れのキッチンは洋室から遠く、簡易的なものだったため、洋室内にシステムキッチンを新設しました。
S様は当初、予算の都合でクリナップのお求めやすいキッチン「ラクエラ」を選ばれていましたが、「新生活で使うキッチンは実用性や耐久性に優れた高級感のあるものにしたい」というお気持ちもあり、希望と予算の折り合いがつかず悩んでいらっしゃいました。
そんなお気持ちを汲み、キッチン本体はステディアにグレードを上げ、レンジフード・吊戸棚・カップボードはラクエラを採用した特注のシステムキッチンをご提案しました。
本体に採用したステディアは骨組みとなる構造体やキャビネットがステンレス製。衛生面の向上やお手入れのしやすさ、収納力もアップし、予算を抑えながら要望を叶えたキッチンとなりました。

 

 

LDK

「母屋に住んでいた時のキッチンが暗かった」とうかがっていたため、キッチン前面の壁に室内窓を設置し、採光できるよう計画しました。
壁の中央が抜けたことで、玄関窓からの自然光が優しく注ぎ込む明るいキッチンとなりました。
窓枠はニッチのようになっており、お料理中にすぐに調味料を手に取れるスパイスラックとしても使うことができます。

 

 

 

 

趣味部屋

S様の趣味であるパッチワークに没頭できる空間として5畳ほどの小部屋を作りました。
一部増築をしていますが、「コンパクトな住まい」というご要望に沿うため、増築は最小限に抑えながら趣味部屋のスペースを確保しました。

 

 

 

 

パッチワーク用の道具や材料をたくさん入れておけるようにと、収納棚を作りました。
収納棚の扉は思い出の建具を活用し、引き違い扉の片方を開くと収納庫、もう片方を開くと廊下につながります。
趣味を楽しむ空間をしっかりと確保できるよう、出入口と収納庫を一つの場所に収める工夫をしています。

 

 

 

 

 

トイレ

S様はウイルスの感染リスクに配慮した、安心して使用できるトイレにしたいというお気持ちを強く持たれており、機能面で充実しているTOTOのネオレストを希望されていました。
衛生面や感染リスクへの不安は心のご負担も大きいと感じ、ショールーム見学へ同行し、実物を見ながら機能の確認を行いました。
採用された「ネオレストRS3」はオート開閉・自動洗浄に加え、使うたびに便器もノズルも除菌してくれるキレイ除菌水が搭載されています。
また、トイレ内に設置した手洗い器は、蛇口のハンドルに触れることなく手が洗えるよう自動水栓を設置しました。

 

 

 

浴室・洗面脱衣所

離れには浴室と洗面脱衣所がなかったため、新しく設置しました。
新設にともない一部増築をしましたが、お掃除が手軽に済ませられるようコンパクトなサイズに納めています。

 

 

 

 

まとめ

水廻り・洋室に加え、玄関や外壁のリフォームも行いました。
玄関は敢えて小さく作り、これからの生活を見据えて手すりや踏み台を設置しました。

 

 

 

簡易的な住まいであった離れに生活に欠かせない水廻り設備を設置し、最小限の移動で完結する適度な広さの住まいが完成しました。
「お掃除も楽になり快適になった」とのお声をいただき大変嬉しく感じています。
離れの至るところに残る義理のお父様との思い出の建具は、S様をいつもそばで見守ってくれています。