リノベーション事例

憧れのリシェルSIと暮らす
安心して暮らせる終の棲家

施工データ

#Data

施工地域 尾張旭市
築年数 35年
施工期間 2ヶ月半
金額 1,000万円
施工場所・
特徴
キッチン,トイレ,リビング・ダイニング,洋室

間取り図

#FloorPlan

リフォームストーリー

#Reform Story

N様がリフォームを考えられたきっかけは、マンションの配管が破裂して水漏れが起きてしまったことでした。
また以前から、生活する上で気になるところや不便に感じていたところもあり、終の棲家として自分たちが快適に過ごせる空間にしたいという思いからリフォームを考えられました。
息子さんが以前弊社で全面リフォームをしていて、工事後の様子を見たN様は「お家全体をリフォームするのもいいかな」と思ったそうです。息子さんのご縁から、リフォームのご依頼を頂きました。


キッチン

N様はキッチンの暑さと暗さにお悩みでした。
昔からよくあるキッチンの造りだったため、全体に暗く、風通りも悪いので夏場は特に暑かったとのこと。
そこでキッチンの位置を南側に移動させ、明るく風通しの良い空間に変えました。
キッチンを選ぶためにLIXILのショールームへ行ったところ、奥様はリシェルSIに一目惚れ。キッチンに関してはリフォーム全体の費用がなるべく変わらないようなプランを練り、リシェルSIを設置することとなりました。
奥様は「リシェルSIのセラミックトップがとても気に入っています。汚れにくく、拭いたらすっと汚れが取れるので、掃除も楽になりました。大切に使っています」と仰っていました。

 


LDK

「広いLDKにしたい」「北側の部屋に風を通したい」とのご要望を頂きました。
そこで和室とリビングダイニングを繋げてLDKを広くすることに。
北側の部屋に風が通り、キッチンから洋室を回遊出来るようにレイアウト変更を行い、南から北へ通路を作りました。パントリーをその間に設けることで空間をうまく利用し、今まで以上に収納力がアップしました。
また、廊下からリビングに入るところに8cmほどの段差があり、N様のお母様が段差につまずきケガをされたことから段差を解消してバリアフリーにしたいとのご要望もありました。
キッチンの都合上、もともと天井が少し低かったところを照明の配線が通るまで天井の高さを上げ、その分、リビングの床を廊下の高さに合わせることで段差を解消。これで、LDK全体に圧迫感が生まれることはなくなりました。バリアフリーにも出来たため、安心して過ごせるLDKになりました。

 


トイレ

トイレ本体はまだ新しいのでそのまま利用し、トイレがある空間を広くすることに。
また紙巻き器の音がリビングに聞こえてしまう問題を解消するために、紙巻き器を反対側の壁に取り付けました。
トイレの扉もこの機会に新しく変えています。
背面のクロスは猫好きのN様が猫の足跡がデザインされたものを希望されたので、リリカラのLL-7259クロスをご提案しました。

 

 


洋間2部屋

洋間2部屋においてN様のご要望は、「シングルベットを2つ置く」「収納アップ」「猫の扉」の3つでした。
お部屋をベット2台が置けるちょうどいい広さにし、クローゼットとは別に可動棚を設置することで、今までよりもさらに収納出来るように。
そして猫がもっと自由に室内を行き来できるようにと、ペットドアを取り付けることにしました。
ペットドアが取り付けられる引き戸タイプのドアは珍しく探すのに時間がかかりましたが、最終的にはご要望に応えることができました。

 


お客様のご感想

今回、リフォームをするにあたって、YouTubeやSNS、ホームページなど色々なWEBサイトを見て勉強しました。
参考にしたいと思った情報を見つけては、担当の中田さんに質問してしまいましたが、中田さんは嫌な顔一つせず付き合ってくれました。おかげで楽しくリフォームができました。
イメージ通りにリフォームできて嬉しいです。キッチンはリシェルSIをLIXILのショールームで見て一目惚れしたので、妥協をせずに選んで本当に良かったと思っています。予算内におさめるためにプランを考えてもらいました。終の棲家としてのリフォームにとても満足しています。