リノベーション事例
大林リノベ
ゆとりある空間づくりで開放感をプラスした住まい
リフォームストーリー
#Reform Story
中古マンションを、生活のしやすさを考えてフルリノベーション。
間取りを変更し和室2部屋を洋室と子供部屋に変更し、全体的に広さを十分に確保。
キッチンを中心にLDKを開放感あふれる造りにした住まいです。
キッチン
キッチンはリフォーム前は独立した部屋になっていたため、少々暗く閉鎖的でした。
今回リフォームにあたって改めて生活動線を考え、床の高さを上げて対面スタイルにして場所も移動することで、明るさと開放感はもちろん、お料理を楽しめるキッチンへと生まれ変わりました。
また、カップボードの収納力もグッと向上。柱やパイプシャフトの都合で既製品が入らなかったため、雰囲気と調和したオリジナルのカップボード収納を作りました。
キッチン本体はナカネ新建材のステンレスキッチン「NSキッチン」を選び、高級感のある仕上がりになりました。
LDK
バルコニー側の和室を洋間に作り変え、キッチンとダイニングを繋げることにし、最終的に22.6帖の広々としたLDKに大変身しました。
洗面所・浴室
既製品の洗面台ではどうしてもサイズが限られる都合で無駄な空間が発生してしまうため、スペースを無駄なく使えるよう造作洗面台を設置しました。
洗面台の下には棚を設置して、自由度高く収納もしっかりと確保した洗面所となっています。
ユニットバスは最新の物に入れ替えて洗面所から浴室への段差をなくし、安全性を高めて使い勝手の良い空間となりました。
子供部屋
和室2部屋のうち1室をお子さま向けの部屋に仕上げました。
風通し良く&明るさを確保するために室内窓を設置して、さらに壁上を抜きリビングと繋げる工夫をしています。
玄関
玄関にあった大きな下駄箱を撤去し、新たに可動式の棚を壁付けしました。
収納力が向上したことに加え以前の下駄箱のような圧迫感がなくなっただけでなく、玄関スペースの自由度が上がり利便性も向上しました。