
コラム
リノベーション
「無骨×快適」を叶えたインダストリアルリノベーション
このコラムでは、事例ページだけではお伝えしきれない「担当者のこだわりポイント」をピックアップしてご紹介しています。今回は、立地や専有面積の特性を強みに変えた、エッジの効いたリノベーション空間をご紹介します!

立地と広さを分析!「働く単身男性」に響くコンセプト設計

今回の物件はコンパクトな専有面積に加え、近隣にトヨタの大きな工場がある立地。この環境を踏まえ、お客様層を「職住近接を求める単身男性」に絞り込みました。
単に清潔感があるだけでなく、自分の時間をカッコよく嗜む「大人隠れ家」のような住まいを目指してデザインをスタートさせました。
無骨さがカッコいい!「インダストリアルテイスト」のこだわり
インテリアは、男性人気の高いインダストリアル(工業風)デザインで統一しています。
最大の見どころは、あえて剥き出しにしたコンクリート天井と黒の露出配管です。そこに重厚感のある濃い木目調のフローリングとシックな建具を合わせることで、無骨でありながら洗練された大人の上質空間に仕上げました。
キッチン周りも重厚感のあるダークトーンで統一。料理や晩酌の時間が楽しみになる男前なデザインです。

「床上げ」で叶えた、見た目と機能のバリアフリー
「カッコいいデザイン」だけでなく、日々の住み心地にも抜かりはありません。
今回のこだわり裏ポイントが「全室バリアフリー化のための床上げ」です。
水回りの配管スペースを確保しつつ、部屋ごとの段差を完全に解消するために床全体を均一に嵩上げしました。室内での移動がスムーズになるだけでなく、お掃除ロボットなどもストレスなく走らせることができる快適設計です。

ライフスタイルに合わせて変形!「2LDK⇄1LDK」のフレキシブル空間
間取りは使い勝手の良い2LDKをベースに設計していますが、「1LDKとしての広々利用」も可能な仕様にしています。
普段は扉を開け放ち、開放的な大空間リビングとして使用。リモートワーク時や来客時にはスライドドアでサッと部屋を区切るなど、1人暮らしの多様なライフスタイルに柔軟に対応します。将来的な暮らしの変化にもしっかり寄り添える構造です。

限られたスペースだからこそ、無駄を削ぎ落とし、デザインと機能性をギュッと凝縮させた今回の一室。仕事から帰り、お気に入りの家具に囲まれて一息つく時間が特別なものになるはずです。