コラム

リノベーション

3DKから2LDKへ。光と風が抜ける心地いい空間に。

このコラムでは、事例ページだけではお伝えしきれない「担当者の深いこだわり」をピンポイントでご紹介していきます。「ただキレイにする」だけではない、住む人の未来を想像した工夫を感じていただければ嬉しいです。

今回の事例テーマ「閉じた3DK」からの脱却

今回のピックアップ事例は、「間取り変更による開放感の創出」です。

対象となった物件は、もともと3DK(ダイニングキッチン+3部屋)という、少し昔によく見られた部屋数が細かく区切られたタイプでした。壁が多く、どうしても視線や光が遮られてしまい、全体的に暗くコンパクトな印象を受ける空間だったのです。

皆さんは、家での時間をどう過ごされていますか?
家族との団らん、パートナーとの会話、あるいはリモートワーク。それぞれの時間を大切にしつつも、「どこか常に家族の気配を感じられる、オープンな空間」を求めている方が非常に増えています。

そんな現代のライフスタイルに合わせて、「この壁を取り払って、もっと光と風を通したい」「料理をしながらリビングの様子が見えるようにしたい」と考えました。

「部屋数」より「空間の質」! 3DKから広々2LDKへ

部屋数を減らすことは、一見デメリットに思えるかもしれません。しかし私たちは、「部屋の数」よりも「日々の住み心地(空間の質)」を最優先に選びました。

ダイニングキッチンと隣接していた和室の壁を思い切って撤去し、一つの大きなLDKへと生まれ変わらせたのです。

リビング側には天井に木目調クロスやスポットライトをあしらい、空間に奥行きとぬくもりをプラスしました。

「開放感」と、細部のこだわり

部屋を区切っていた壁がなくなったことで、2つの大きな窓から入る光が部屋の奥まで届き、驚くほどの開放感が生まれました。明るい木目調のフロアも相まって、空間がより広く感じられます。

キッチン後ろには収納も兼ねたカウンターを新設。お料理の材料や、出来上がったお料理を置くことができ、キッチンの作業スペースを広く使うことが出来ます。

 

「部屋数は多い方がいい」という固定観念を捨て、「今の暮らしに、本当に必要な快適さは何か?」を追求して生まれた、開放感あふれる2LDK。

ここには、家族の笑顔があふれ、自然と会話が生まれる温かい時間が待っています。