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清掃性を追求した浴室
こんにちは。
週初めから、急に気温が下がってぐっと秋めいてきましたね!
朝夕は特に冷えるので、今日は軽めのコートを羽織って出勤しました。
さて、実家のリフォームの紹介、
今回は浴室についてお話ししようと思います。
元々は20年以上使用していたユニットバス。
設備も古く、冬寒いことが悩みでした。
まずこだわったのは、使い勝手の良さ。
入口からまっすぐ伸びる洗い場より、入口から横向きに広がるの洗い場の方が広く感じられるのではと思い、
思い切って浴槽の向きを変更しました。
さらに、入口ドアは開き戸から引き戸へ。
開口も広く、より広々と使えます。
そしてやっぱり、清掃性。
採用したのは、トクラスのYUNOというユニットバス。
床が一体形成でコーキング部分にやや立ち上がりがあり、洗い場の角まで掃除しやすいのが特徴です。
さらに、カウンター等も水切り部分含めて人大で一体形成されているため、ここも水がたまりやすい部分に気を使わなくても大丈夫。
浴槽はトクラスならではの人造大理石「エクラン」というクラスを選択。
浴槽の硬度が高いため、傷がつきにくく汚れも簡単に落ちる、なめらかさも美しい浴槽です。
実際に使ってみて、両親が一番驚いたというのはその保温性!
追い炊きのない給湯器を使用しているにもかかわらず、風呂ふたさえ閉めておけば夏場なら翌朝まで温かく、
とてもびっくりしたそうです。
そして、特に浴槽の清掃性!
シャワーで流せばするっと汚れが落ち、掃除が格段に楽になったとのことでした。
ユニットバスひとつとっても、様々なメーカーがあり、特徴もそれぞれです。
ぜひ、今困っていることや改善したい点を弊社担当者までぶつけてみて下さい。
多様な選択肢の中から、きっとお客様にぴったりの浴室プランを提案してくれるバズです!