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雨樋の役割

7月も今日で最終日!

猛暑が続く夏真っ盛りな毎日ですが、それと同時にゲリラ豪雨が多く発生していますね(>_<)

激しい雨を見ていて思い浮かぶのが、

戸建てにお住まいのお客様からの 雨樋から水漏れをしているというご相談。

雨樋とは、雨水を受けて排水溝へ流す筒状の設備。

雨が屋根をつたってそのまま流れ落ちるのを防ぐため、樋でキャッチして家の地下にある排水溝に雨水を流してくれます。

雨樋には寿命があり、素材にもよりますが約15年~20年で劣化がみられることがあります。

劣化が進むとひび割れや破損などを起こし、つなぎ目から水漏れが発生します。

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雨樋からの水漏れを放置していた場合、どんな影響があるかというと..

〇外壁材を傷め劣化や腐食につながる

〇傷んだ外壁から雨水が侵入し、雨漏れの原因になることも

もし雨樋から水があふれている場合は、落ち葉や木の枝などの異物により雨樋に詰まりが発生している可能性があります。

そういった場合は、清掃をすることで解消できますよ(*^^*)

雨樋は、意識的に点検をしないとなかなか気づきにくい部分ではありますが、雨水から建物の耐久性を保つ大切な役割がありますので定期的にチェックをしましょう。

築15年以上のお家にお住まいで、最近 雨樋をきちんと見ていないかも..?

と思った方はこの機会に一度チェックをしてみてくださいね ♪

普段、馴染みのない場所なだけに、雨樋の工事ってどんなことをするの?費用はどれくらい?と疑問点の多い雨樋工事。

雨樋の掃除をしても通りが悪い、雨樋から水が漏れているなどの異常が見つかった場合は

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